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salon通信 ・日々のこと
鱧の押し寿司 ~源平仕立て~ 祇園祭の頃は、鱧が食べた...
実家の枝垂れ桜も満開になったので、母と二人、広縁で昼宴。
お庭に流れる小川のせせらぎ。水面に散った花びらが流れてきます。
私は、シャンパーニュに合うものを、ちょこちょこっと作って、実家へ。母は、日本酒に合う、八寸やちらしずし、デザートを用意して待ってくれていました。お互いのお料理の情報交換したり。おしゃれのお話したり。久しぶりにお庭を眺めながら、ゆっくりしたひととき。ガラスのお重は、荒川尚也先生のお作。クリヤーでなく、ぼんやり中が透けて見えるのが、趣があって好き。花器にしてもいいかな。