なんとも素敵なネーミングのアルザスワイン。
もう、記憶も薄れそうな昔、友人を訪ねてパリからアルザスに旅をした。
カーテンで仕切られただけの、寝台夜行列車。
アルザスの街並みは、パリとは全く違って、絵本に出てくるようなかわいいお家も。
美味しい、郷土料理にアルザスワイン。
アルザシアンは、ビズは3回だよって言って、そしてかならず、ハグも。
それからというもの、アルザスは、私にとって想い出深い特別な街。
先日、アルザスのビオワインの作り手、マルク・テンペ氏にお会いできる機会がり、
彼の造ったワインを、いろいろ試飲させて頂きました。
このワインは、ビンテージによっては、リリースされないワインで
次のリリースは未定。
もし、2014年がリリースされるとしたら、24ヶ月醸造なので、
お目に掛かれるのは、2017年。
もし、なければ、もっと先になるのね。
いつもは、ピノノワール100%の白(ロゼ?)ワインが、2011年は、ピノグリが30%
ブレンドされ、よりエレガントに。
玉葱の皮の色と称されるオレンジがかった色あい。
香しい果実の香りや、柔らかな丸い印象の酸・・・。
ホッとした、お休み前に、アルザスを想いながらの1杯・・・
お気に入りのターコイズのソムリエナイフで。
~業務連絡(笑)~
バラの季節に、飲みに来てね。
あと、数本、セラーに寝ています。
クレマンダルザスから始めましょ。
アルザス料理作って、お待ちしていますので・・・。
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by 2007skt
| 2015-03-19 21:00
| 日々の出来事
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by 2007skt
| 2015-03-18 15:42
| お菓子
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by 2007skt
| 2015-03-15 09:51
| アーティフィシャルフラワー
まだまだ、思うようなフォトが撮れずお勉強中ですが、
エレガントなストラップを「Tasse-li-tasse」さんにオーダーして作って頂きました。
カメラケースに付けるタッセルもお揃いで。
早速、付けてみました。革のお色が、カメラと全く同じ赤で、
ビーズの配色も品よく落ち着いていて、それでいて、華やかさも。
ひと針ひと針、丁寧に仕上げられたお品は、アート作品のように美しい。
私は、手芸やクラフト、手仕事が大好き。ビーズ刺繍も。
初めてビーズ刺繍作家の田川啓二先生のお作品を拝見した時の感動は
言葉に表せられないほど。
ただ、ただ「素晴らしい!!」のひとこと。
幸運にも、田川先生にお逢いする機会に恵まれ、
レッスンを受けて作品集にサインまで。
その美しいページを毎日めくっていた日々の事を思い出しました。
そして、「Tasse-li-tasse」さんから、こんな可愛らしいブローチを頂戴しました。
小ぶりですが、さまざまなアイテムで作られたハート、存在感は大です。
シルバーラメの薄手のセーターには、ジュエリーより優しい輝きのビーズや
スパンコールがステキです。 有難うございました。
「Tasse-li-tasse」さんの手から、私の手へ・・・
大切に使わせて頂きます。
Merci beaucoup !!
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by 2007skt
| 2015-03-13 23:23
| 日々の出来事