オータム様が、真紅のバラを手に、アーティフィシャルフラワーレッスンに
起こし下さいました。
今回は、ワイヤリング作業が多く、細かくお花を挿していく事と、
舟形の花器のシェイプを生かしたフォルムに仕上げるレッスンでした。
規則的に並べて挿す方が、作りやすいですが、
長く飾って楽しむアーティフィシャルフラワーですから、飽きのこないように
見る角度によって違った表情があるように仕上げるコツや、
バランスのとり方をご説明させて頂きました。
何気なく挿しているようでも、お花の位置決めは、実は良く考えて決めています。
レッスンを重ねていくうちに、それは自然と身について、花器と花材を見れば、
手が動いてくれるようになりますよ。
今回もとってもナチュラルな仕上がりになって、素敵です。
きっと、リビングを華やかにしてくれると思います。
1月31日付けのブログにUPした記事にもあるように、
5月1日は、「jour de muguget~スズランの日」でした。
オータム様の幸せを願い、ティータイムはすずらんのお皿で。
頂いた真紅のバラをお庭のばらと一緒に、
音符のようにみえます♪♪♪
いつも、有難うございます。
とっても、楽しいレッスンでしたね。