おせちの残りもの(笑)や、牛肉とれんこんのきんぴら、
だし巻の簡単なおかずを添えて。

少々食べ過ぎ飲み過ぎで疲れた胃腸を休めてあげて、
今年1年の無病息災を祈願しました。
お粥に使うお米は、毎年、このガラスのお鏡餅の中に入れて飾っておいた
お米で炊きます。

器は、梅新東近くの器屋さん「ようび」で、随分以前に求めた橙色に近い
朱赤の繊細な刷毛目が美しく、少し角ばった、お気に入りのお椀と、
鳳凰の絵柄の金彩の古伊万里を。
おつけものの小皿は、九谷。
紅白の土もののれんげは、芦屋の「うつわ クウ」で出会った作家さんに、
作って頂いたもの。
お箸は、若手漆芸家の林源太氏のお作。

お正月も終わり、今日からは、いつもの生活に戻ります。
気持ち入れ替えて、ピシッ!!としなくっちゃ。